「普段は自宅で作業をしているけど、たまに別の所で作業をする必要がある」
「WEBの打ち合わせだけでは、細かいところまで詰めれない・・・」
ビジネスが拡大していくと、自宅以外の作業スペースが必要になるだけでなく、打ち合わせが必要な場合もありますよね。
バーチャルオフィスの運営会社の中にはバーチャルオフィスだけでなく、レンタルオフィスなどを展開している企業もあります。
本記事では人気のバーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」と全世界で展開している「Regus (リージャス)」を徹底比較しました。
バーチャルオフィス選びで迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を5つの項目で比較
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を料金で比較
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を月額最低料金で法人登記できるかで比較
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を郵便物の取り扱いで比較
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を拠点数で比較
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を会議室があるかで比較
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」をおすすめの方はこのような方です!
- 【バーチャルオフィス】「Regus (リージャス)」をおすすめの方はこのような方です!
- 【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」の比較まとめ
- 自分にあったバーチャルオフィスを探したいならばおすすめ10選をチェック
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を5つの項目で比較
料金で比較 | バーチャルオフィスの月額最低料金で比較しました。 |
最低料金で法人登記が出来るかで比較 | 月額最低料金で法人登記が出来るかで比較しました。 |
郵便物の取り扱いについて比較 | 郵便物の取り扱い方について比較しました。 |
拠点数で比較 | バーチャルオフィスの拠点数で比較しました。 |
会議室があるかで比較 | バーチャルオフィスに会議室が設置されているかで比較しました。 |
「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」のバーチャルオフィスについて、上記の5つの項目で比較しました。
バーチャルオフィスを決めるときに迷うポイントなので、契約する前にチェックしてください。
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を料金で比較
GMOオフィスサポート | Regus (リージャス) | |
月額最低料金 | 660円 | 5,200円 |
月額最高料金 | 2,750円 | 34,800円 |
バーチャルオフィスの「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」の料金を比較しました。
リージャスのバーチャルオフィスには4種類のプランが設定されています。
自宅が作業場で、住所だけがほしいという方はメールボックス・プラスで十分対応できます。
自宅以外の作業場が必要という方は、バーチャルオフィスを利用するのがおすすめです。
Regus (リージャス)の値段設定は高めです。また各拠点ごとにサービスのプラン料金が違います。
リージャスの値段設定は高めですが、利用できる住所は超一流。
ビジネスの信用度を高めるのにも有効です。
ただし、リージャスのバーチャルオフィスは格安のプランではないので注意しましょう。
またリージャスは24ヶ月の契約プランで月額最安になります。
1ヶ月からの契約もできますが、割高になってしまうので注意が必要です。
一方、GMOオフィスサポートは格安のプランを提供しています。
郵便物の転送頻度で、プランを選びましょう。
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を月額最低料金で法人登記できるかで比較
GMOオフィスサポート | Regus (リージャス) | |
法人登記可能な最低金額 | 1,650円 | 5,200円 |
リージャスはメールボックス・プラスの利用で法人登記が可能です。
実在するとても豪華なビルの住所で法人登記できますが、その分格安で利用できるかというとそうではありません。
もちろん、実在するオフィスを借りるよりもはるかにコストは抑えることができますが、ある程度費用がかかるので注意が必要です。
一方GMOオフィスサポートは、格安で法人登記ができます。
コストを抑えながらビジネスを進めたいという方には、GMOオフィスサポートの利用を検討しましょう。
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を郵便物の取り扱いで比較
GMOオフィスサポート | Regus (リージャス) | |
郵便物転送頻度 | 1650円のプランで月1回 | 可 |
書留郵便の取り扱い | 1回660円で転送 | − |
リージャスの郵便転送に関しては頻度などは不明です。また受取可能な郵便物の取扱いに関しても不明でした。
GMOオフィスサポートは週単位や月単位などの、明確な転送頻度が設定できますので、郵便物のやり取りが多いという場合はGMOオフィスサポートを選んだほうが良さそうです。
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を拠点数で比較
GMOオフィスサポート | Regus (リージャス) | |
拠点数 | 関東を中心に12箇所 | 日本173箇所 全世界で3,600箇所 |
日本にとどまらず、世界にまたがってビジネスを展開したいと考えられている方は、リージャスを選びましょう。
全世界に展開している拠点のラウンジも、バーチャルオフィスプランの利用で使用可能です。
もちろん国内のラウンジも利用できるので、出張が多い方にはおすすめです。
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」を会議室があるかで比較
GMOオフィスサポート | Regus (リージャス) | |
会議室の有無 | × | ○ |
会議室が必要な方はリージャスを選びましょう。
バーチャルオフィスを運営している会社は5〜6名で会議ができる会議室を併設していることが多いのですが、リージャスは100名以上でも会議ができる会議室も併設しています。
セミナーなどをリアルな場面で行う機会が増えてきた場合は、リージャスを利用したほうが良いですね。
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」をおすすめの方はこのような方です!
- 格安でバーチャルオフィスを利用したい方
- 郵便物のやり取りがそこまで必要ない方
- 会議室は必要ない方
当サイトイチオシのバーチャルオフィスはGMOオフィスサポートです。
会議室は併設していませんが、バーチャルオフィスとして必要な機能をリーズナブルな値段で利用できるからです。
また都心だけでなく、全国に拠点があるのも非常に良いポイントです。
郵便物の転送頻度だけで、プランを選べばいいので必要以上の金額を支払う必要もありません。
コストを抑えながらビジネスを展開したい方には、最もおすすめできるバーチャルオフィスです。
【バーチャルオフィス】「Regus (リージャス)」をおすすめの方はこのような方です!
- 超一流の住所が利用したい方
- 将来はバーチャルオフィスだけでなく、レンタルオフィスの利用も考えている方
- 日本だけなく、世界にも出張に行かれる方
リージャスは全世界に拠点があります。
バーチャルオフィスプランを利用している方は各拠点のラウンジを利用できるため、出張が多いという方にはおすすめです。
また他のバーチャルオフィス運営会社にはあまり見られない、大きな会議室も併設しています。
大勢で会議をする必要がある場合は、リージャスを利用しましょう。
【バーチャルオフィス】「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」の比較まとめ
こちらの記事では、「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」のバーチャルオフィスを5つの項目で比較しました。
実は「GMOオフィスサポート」と「京都朱雀スタジオ」で比較する人がとても多いのです。
「GMOオフィスサポート」と「京都朱雀スタジオ」の比較については「GMOオフィスサポート」と「京都朱雀スタジオ」のバーチャルオフィスを5つの項目で完全比較!のページで詳しく紹介しています。
自分にあったバーチャルオフィスを探したいならばおすすめ10選をチェック
「GMOオフィスサポート」と「Regus (リージャス)」のバーチャルオフィスを比較して紹介しました。
こちらで紹介した2社以外にも、バーチャルオフィスは数多く存在しています。
その中でも厳選したバーチャルオフィスをもっと見てみたいという方は「【2023年最新版】バーチャルオフィスおすすめ10選を厳選した20社から紹介!」の記事をチェックしてみてください。
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