横浜はビジネスの激戦区。
オフィスを構えようとすると、坪単価1万円〜3万円とかなり高額になってしまいます。
しかし、横浜は非常にネームバリューのある住所なので、なんとかオフィスを構えられないかと考えている方も少なくありません。
横浜におけるオフィスの問題を解決してくれる答えの一つが、「バーチャルオフィス」。
横浜に数あるバーチャルオフィスの中でも、おすすめの「GMOオフィスサポート横浜オフィス」について取り上げてみました。
「横浜の住所が使いたいけど、どのバーチャルオフィスにしようか迷っている」という方は、悩みをスッキリ解決できるでしょう。
ぜひ最後まで御覧ください。
GMOオフィスサポート横浜オフィスの基本情報について
GMOオフィスサポートはコストとサービスの質のバランスが良く、当サイトおすすめのバーチャルオフィス。
関東を中心に、全国で15箇所の拠点を持ちます。
横浜の拠点である「GMOオフィスサポート横浜オフィス」は2022年10月より住所の提供を開始しています。
住所も横浜市の西区。
横浜駅から徒歩9分と抜群のロケーションを誇り、非常に人気のあるバーチャルオフィスです。
GMOオフィスサポートの特徴は以下の通り。
GMOオフィスサポートは、管理人が使っていたこともあり、最もおすすめできるバーチャルオフィス。
サービスとコストのバランスが最も取れているのと、サポート体制がしっかりしているので初めてバーチャルオフィスを使う方でも安心です。
横浜だけでなく、東京都内、また関西や九州にも拠点があるのが良いポイント。
もし何らかの事情でオフィスを移転、また増やさないといけない場合でも柔軟に対応できるからです。
「住所だけ利用したい」という方のニーズにもバッチリ応えてくれます。
その場合は月額660円と破格の利用料金。
法人登記可能なプランでも月額1,650円なので、実際のオフィスを構えるよりも遥かにコストを抑えることができます。
GMOオフィスサポート横浜オフィスのサービス一覧
サービス一覧 | サービス詳細 |
利用可能住所 | 〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号 ウィザードビル402 |
料金プラン | 転送なしプラン:660円 月1転送プラン:1,650円 隔週転送プラン:2,200円 週1転送プラン:2,750円 |
郵便物の転送 | 150g以下ならば無料 A4以下150g〜4kg:440円 それ以外:実費 速達・書留の転送:660円 |
オプション | 郵便物を写真でお知らせ:月額1,100円 屋号の追加:月額1,650円 |
銀行紹介 | 月1転送プランから紹介可能 |
法人登記 | 月1転送プランから法人登記可能 |
会議室の有無 | なし |
オトクなサービス | 期間限定のキャンペーン中 (初年度基本料金が6ヶ月無料) |
GMOオフィスサポート横浜オフィス悪い口コミ
GMOオフィスサポート横浜オフィスの悪い口コミは、令和6年2月14日現在、Web、X(旧Twitter)などを中心に検索しましたが見つかりませんでした。
かわりに、GMOオフィスサポート自体の悪い口コミを見つけましたので紹介いたします。
GMOオフィスサポートを継続して利用しているのですが、ログインフォームがわからず、間違ってサインインした時まで来店になるオートメーションが組まれている。カゴ落ちを防ぐためだと認識していますが、もうちょっとわかりやすくしてくれれば、こんな変なことにならずに済むのにな。
— 小形洸太@マーケティング×ツールマニア (@successpartner_) January 6, 2024
解約しにくいのは問題ですね。解約のタイミングも一年に1回しかないので注意が必要です。
特に引っ越すような事情がなければ問題はないのですが・・・。ちなみにGMOオフィスサポートの解約方法はお問い合わせフォームから申し込めばできますよ。
GMOオフィスサポート横浜オフィスの良い口コミ
GMOオフィスサポート横浜オフィス自体の良い口コミはみつかりませんでしたが、GMOオフィスサポートの良い口コミは多数見つかりましたのでご紹介します。
開業まであと?日 準備編
— じゅん | SNS関係の何でも屋さん (@yorozuyajuun) January 11, 2024
●バーチャルオフィス登録
GMOオフィスサポートさんで登録しました🙌
賃貸に住んでる関係で、開業届を出すためにバーチャルオフィスが必要でした。
スムーズに登録することができました!
私は住所のみだったからかもしれません😇
やっぱりGMOオフィスサポートはスムーズに使えますよね!
初めての開業はやることがたくさんあるので、スムーズに使えるのは非常に大事なポイントですよ!
GMOオフィスサポートが費用も手頃で、便利機能満載だったので、今度レビュー書く
— 中村 知良 / Nexaflow CEO (@kakazuyoshi) October 25, 2023
GMOはIT起業なので、いろんなサービスと連携が取れるのも魅力の一つ。
起業に必要な機能がまるっとそろっているのが便利なんですよね。
初めて起業する方にもおすすめできるサービスですよ!
GMOオフィスサポート横浜オフィスとレゾナンス横浜店とDMMバーチャルオフィス横浜店を徹底比較
GMOオフィスサポート横浜オフィス | レゾナンス横浜店 | DMMバーチャルオフィス横浜店 | |
住所 | 〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号 ウィザードビル402 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2丁目 ※詳細は契約者のみ公開 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町 ※詳細は契約者のみ公開 |
料金プラン | 転送なしプラン:660円 月1転送プラン:1,650円 隔週転送プラン:2,200円 週1転送プラン:2,750円 | バーチャルオフィスコース:990円 転送電話コース:3,190円 電話秘書代行コース:5,390円 | ネットショップ支援プラン:660円 ライトプラン:1,650円 ビジネスプラン:2,530円 |
郵便物の転送 | 150g以下ならば無料 A4以下150g〜4kg:440円 それ以外:実費 速達・書留の転送:660円 | 週一回or月1回転送。 ※転送費用は実費 | ネットショップ支援プランは週一転送。 ライトプランは転送不可。 ビジネスプランは週一で転送 ※転送費用は実費 |
オプション | 郵便物を写真でお知らせ:月額1,100円 屋号の追加:月額1,650円 | 郵便物の写真通知あり(無料) | HP作成サービスやAI秘書自動応答サービスなど |
銀行の紹介 | 月1転送プランから紹介可能 | みずほ銀行や、GMOおあおぞらネット銀行の紹介実績あり。 | みずほ銀行や住信SBIネット銀行などの紹介実績あり。 |
法人登記 | 月1転送プランから法人登記可能 | 可能 | ライトプランとビジネスプランは法人登記可能。 |
会議室の有無 | なし | あり | あり |
レゾナンス横浜店は非常にバランスの良いバーチャルオフィス。
横浜や関東圏から移転する可能性がなければ、レゾナンスを選ぶという選択肢も十分に有りです。
ただし関西や、九州方面に拠点がないのが若干デメリット。
オフィスを移す必要が出てきた際に、他のバーチャルオフィスを探さないといけないからです。
DMMバーチャルオフィスも、非常に人気のあるバーチャルオフィスです。
ただし郵便物のやり取り、また法人登記をしないといけない場合は注意が必要です。
両方ともスムーズに行いたい場合は、月額2,530円のビジネスプランに申し込まないといけないからです。
コストをできる限り抑えたいという場合は、他のバーチャルオフィスを検討したほうが良いかもしれません。
GMOオフィスサポート横浜オフィスのメリット・デメリット
GMOオフィスサポート横浜オフィスのメリット・デメリットをまとめてみました。
GMOオフィスサポート横浜オフィスのメリット
GMOオフィスサポート横浜オフィスのメリットは以下の通り。
GMOオフィスサポート横浜オフィスは、格安の月額料金で利用でき「オフィスのコストをなんとか抑えたい」という問題を解決してくれるでしょう。
バーチャルオフィスの中には、「プランがややこしくて、どれが自分にあっているかわからない」というものも少なく有りません。
その点GMOオフィスサポート横浜オフィスは、郵便物の転送頻度のみでプランが分かれています。
ご自身の必要なサービスを選びやすいのも、GMOオフィスサポート横浜オフィスのメリットの一つです。
GMOオフィスサポート横浜オフィスのデメリット
GMOオフィスサポートのデメリットは以下の通り。
「横浜の住所を使いたい!他の他府県の住所は使うことがない!」という方はレゾナンスがおすすめかも知れません。レゾナンスは月額利用料金が990円から。
GMOオフィスサポートの660円は法人登記ができないプランなので、レゾナンスのほうがコスパに優れていると言えるでしょう。
また会議室が併設されていないのもデメリットの一つ。
レゾナンスには会議室が併設されているので、横浜にとことんこだわりたいという方はレゾナンスをおすすめします。
レゾナンスについては、【2024年最新】レゾナンスの利用者の口コミから判明!評判が良いバーチャルオフィスって本当?【990円で本当に満足できる?】で詳しく紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
GMOオフィスサポート横浜オフィスの行き方
GMOオフィスサポート横浜オフィスの地図と、実際の行き方を調べてみました。
地図
横浜駅からの行き方
横浜駅からは徒歩9分。実際の道順を確認してみましょう。
ジョイナス側から出て、まっすぐ進みます。
パチンコ屋さんが見えたら右手に曲がります。
ネカフェが見えたら左手に。
電波塔が見えてくるのでまっすぐに。
河合塾を右手に真っすぐ進みます。
まいばすけっとが見えてくるので、大通りを右に曲がります。
しばらく歩くとGMOオフィスサポート横浜オフィスに到着します。
GMOオフィスサポート横浜オフィスのよくある質問
- QGMOオフィスの社長はだれですか?
- A
GMOオフィスサポートの代表取締役社長は酒井 美樹氏です。
- QGMOオフィスサポートの解約方法を教えて下さい。
- A
解約希望日の40日前までに、お問い合わせフォームより連絡しましょう。
- Qバーチャルオフィスはどこでもいいの?
- A
住所もどこを利用しても構いません。ただしご自身のビジネスに向いている住所を利用できるバーチャルオフィスを選びましょう。横浜でビジネスをしているのに、大阪の住所を法人住所としていると不審に思われるかもしれません。
- QGMOオフィスサポートと提携している銀行は?
- A
GMOあおぞらネット銀行です。法人口座が作りにくいと言われているバーチャルオフィスでも比較的スムーズに法人口座が作成できるでしょう。
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